女性の心を落ち着かせる言葉

食欲を減らす哲学パサージュ|心身症と胃腸の消化酵素の関係性

投稿日:

女性がストレスとなる食事制限。そこから解放するために食欲を抑制する哲学

・疾病への心理学的アプローチ
「病気は欠乏状態ー例えば栄養物とか作用物質(酵素、ビタミン、ホルモンなど)の不足ーとか、あるいは身体に備わっている防衛作用が先天的後天的に失われ、そのために病原体が身体内に侵入することによって生ずるという。病気に対して誰でも心因反応を示すが、大きな病気の場合、病気そのものはその病人の個人的な体験内容と何ら関係ないというのである。」心身症、葛藤としての病2;アレクサンダー・ミッチャーリヒ p7(6)

・実存の不安への防衛
「心筋梗塞をもたらせたり、睡眠障害をもたらすのは、この過重労働そのものではない。際限無く仕事をみずからに課す性向は、我々の社会の多くの偶像によって培われてきた万能幻想に相応する。そして名誉、享楽へのあくなき渇望は、冷酷な競争に対する一つの応答なのである。」p8(4)

・体験ー心ー心の同時性
「純粋の唯物的・器質的疾患病発生理論に対する反論によると、身体症状を伴う疾患は器質あるいは器質作能の最終段階に出現するのである。しかし、この器官作能への影響は、生化学・生体生理過程の自律性からだけ生ずるのではなくて、むしろ器官作能は体験の影響を受けるところが大きい。」p10(8)

「多くの人々、特に子供は不安状態になるとよく下痢を起こす。ただしこの場合、彼らの感じる不安が大腸における水分の排泄を促進し、更に大腸の内容物を急速に排泄させるのではない。こういった機械的な考え方を我々は捨てなければならない。そうではなくて、我々の考えによれば、不安というものは一つの経験であり、それは身体的に一般的不快とか興奮状態として体験される。それが下痢となって表れたのである。」10(11)

・身ー心同時性
「突然どうしても克服できない疲労を伴うこともあるし、攻撃と逃避の両者の間を行ったり来たりするような一般的運動不穏を伴うこともある。」p11(3)

「感情、気分といった体験は、同時的に身体現象と不可分の一体を成している。体験と身体作能は我々が意識的体験に必要とする元々一つの興奮過程の二つの側面なのである。残念なことに我々の認識力は限られており、その方向が常に一定であるため、この二つの現象形式を交互に一つずつ知覚できるのみである。」p11(5)

 

 

  • この記事を書いた人

tak

疲れた女性を楽にするために交流を人を気にせずに行える空間を提供したいと思い考えました。どしどし発信をお願いします。

-女性の心を落ち着かせる言葉

Copyright© 女性の心の疲れと不安を取る励ます女性に合った哲学の実践 , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.