女性の心を癒す愛の神秘

女性の心を癒す愛の力のパサージュ|女性の心の疲れと不安を取る哲学の実践

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女性の心を癒すには、愛の力と愛の構造と機能

;自分とだいたい同じ意味で愛という言葉を使っている人を探す

・ロバート・J・スターンバーク(アメリカ)

愛に関する研究書を読んでいると、かならず彼の名前に出会う。ある心理学者は言う。『こと恋愛に関しては、彼の名前はフロイトとかマズローに匹敵する』。彼の『愛の三角形』は、愛という概念を説明するための最良のモデルのひとつとして広く知られている。だが今日、ロバート・J・スターンバークは、『アイ・ラブ・ユー』という世界で一番有名な言葉を理解するために、その三角形に、私たちの個人的な『愛の物語』を付け加える。

・愛の三角形

「私の理論の出発点は『愛の三角形』・・愛は、親密さ、情熱、コミットメントという基礎要素からなる。親密さとは、信頼、思いやり、同情、コミュニケーション、理解、共感、一体感・・。情熱とは、興奮、エネルギー、熱中のこと・・誰かにどうしようもなく惹きつけられるという、磁石のような感覚・・コミットメントとは、愛する人との関係にどれぐらい深く関わっているかという度合い・・何があろうと長期間にわたって(できれば一生)関係を続けようという決意のこと・・親密さ、情熱、コミットメントの比率が変わると、愛の種類も変わってくる。三つのうちのどれかひとつが欠けると、愛ではなくなる。親密さだけだったら・・『好きだ』『好ましい』というだけにすぎない情熱しかなかったら・・一時的な『のぼせあがり』にすぎない。コミットメントだけだったら、それは形だけの、中身のない愛・・親密さと情熱があってコミットメントが欠けていたら・・一時的な恋愛・・親密さとコミットメントがあって情熱がなかったら・・友情に近い・・情熱とコミットメントがあって親密さがなかったら、それは形だけの恋愛・・親密さと情熱とコミットメント、この三つを含んでいるのが完全な愛である。」

・時間による変化

「この三要素は時間が経つにつれて変化する・・変化の仕方が異なる・・最初に出会ったとき、親密さは低いが、関係がうまくいくと、時間が経つにつれ親密さは増していく。関係がうまくいかないと、親密さは薄れていく。関係がうまくいけば、たがいの距離感が限りなくゼロに近づく。片方あるいは双方がそれぞれ秘密を持つようになると、親密さは薄れていく。秘密を持つことは、二度と閉められない扉を開けるようなもの・・。情熱は依存症と同じような変化をする・・こちらを惹きつける誰かと一度会っただけで、快楽が全身を貫く。時が経つにつれ、だんだん慣れてきて、関係が始まった頃に感じたような『わおーっ』という快楽は感じなくなる。さらに時間が経つと、情熱はどんどん冷めていく。しかし相手を失うと、長年にわたって摂取していた習慣性の物質(アルコール、タバコ、カフェインなど)を急にやめたときと同じような禁断症状が出ることもあり、その禁断症状を克服するにはしばらく時間がかかる。

関係がうまくいっている場合、コミットメントは時とともにしだいに高まり・・結婚を決断するとき・・最高レベルに限りなく近づく。関係がうまくいっている場合には、コミットメントはずっと高まったままで、さらに上昇することさえある。だが関係がこわれると、コミットメントはきれいに消えてしまう。」

・さらなる満足

「・・三要素の比率を測る・・愛において大きな幸福と満足を得るには二つの条件が必要であることが判明・・両者が親密さ、情熱、コミットメントを深く経験すればするほど、カップルはより幸福になる・・バランスの問題・・両者が心に抱えている三角形の形が似ていればいるほど、恋人たちはより幸福になる・・親密さ、情熱、コミットメントのバランスが両者とも同じ場合・・恋愛関係はうまくいく・・一方が情熱ばかりを求めて親密さをあまり求めないのに、他方が親密さを求め、情熱は抑え気味だと関係はうまくいかない。」

・愛とは物語である

「愛の三角形はどこからきたのだろう・・起源は愛の物語。。生まれた瞬間から、人はさまざまな愛の物語に触れる・・父と母の関係、友だちの両親の関係、本、テレビ、映画・・自分の経験。どの物語にもかならず登場人物が二人いて、その二人が同じような役を演じたり、たがいに補い合うような役を演じたりする。時が経つにつれ、愛の物語は進化し、変化することもある。人が抱えている物語には優先順位がつけられている・・大好きな物語をひとつだけを大事にしているわけではなく、順位の付いた数多くの物語を抱えている。自分たちの関係が順位の高い物語に似ていると、より幸福感が得られる。順位の低い物語と似ている関係は不安定で、順位の高い物語に似た関係が結べそうな相手が出現すると・・惹かれてしまう・・一般的な愛の物語は24、5くらいある。一般的な愛の物語の例・・1、メルヘンチックな物語・・2、ビジネスライクな物語・・3、旅の物語・・4、刑事物みたいな物語・・5、ホラーストーリー・・6、コレクターの物語・・。

・帰結
「『アイ・ラブ・ユー』と言うとき、そこに込めた意味は人によって異なる・・考えている意味と相手の考えている意味がだいたい一致したとき・・一番幸せになれる。」

ロバート・J・スターンバーグ

心理学および心理測定学の教授で、オクラホマ大学の副会長・・全米心理学会会長。

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