女性のための哲学

話すのが苦手な人は聞くのが苦手な人|スムーズなコミュニケーション能力を磨く。

投稿日:2017年6月12日 更新日:

上手く話すには聞く力をつける。話すのが苦手なのは、話すことを先に決めているため。

世の中は、健全でコミュニケーション能力があるとされる人(特に男性中心世界)を高く評価する傾向があり、それが人間の本質を考えるには非常に不利な状況を生んでいます。
この社会の影響を受け、社会が定めた大衆を演じてるのが、真実で、現実だと思い込むのが大衆とされた現代人たちです。

口下手(話すのが苦手)な人は、社会に適応できないと、自分に自信を失い、自己を探求するという生きるため、生き方の中心基盤が損なわれ、生き方が的確にならず、未来が見えてきません。
現在の社会は、男性社会の終焉時期に突入していますが、男性の中でコミュニケーション能力が高まらず、仕事で成果が出ないと理解してしまう男性が多くいます。
そんな中で、女性は男性社会で地位の低い立場に立たされているため、女性は社会の重圧とコミュニケーション能力の両方を背負い、自分に自信があまり持てず、社会に屈していくのです。
コミュニケーション能力は、話し方、スムーズに話をする能力(スキル、才能)と考えられ、ユーモアは二の次で、とにかく流暢で話すのが、コミュニケーション能力だと考えられていますが、話すことにコミュニケーション能力だと考えるのは不適切なのです。

話すのが苦手だと思ってる人は、上手く話をしようと、意気込み、話す内容を先に決めてしまい、相手が言うことに無意識に反応できず、固くなり、余計苦手意識を持ってしまいます。
周囲の営業や販売担当の、一般的に話が上手だとされている人を見ると、スムーズに話をしているように見えるし、自信を持って話をしているのではと考えます。

しかし、話が上手だと定義付ける境界線に誤りがあります。
そこを見直して頂き、話が苦手だと自分で思ってる女性は、コミュニケーション能力の定義に誤りがあって、本記事では、その定義を修正し、第一段階として、自分は話が苦手だしていたのは、そうではなかったんだと考えを切り替えて頂きます。

そうして、コミュニケーション能力について、前提となる自己を歪んだ視野で見る方向を変えると、話する苦手さがなくなると、そこから初めて自分のコミュニケーション能力について、一から概念化できます。
すると、コミュニケーション能力は一気に上がり、他者のタイプによって、自分のスタイルや個性を没さなくても良くなります。

参考記事;やりたいことを見つけ充実させる実践。あなただけの基礎概念を作る。

話の上手さは知的さの欠如からきている。話すのが上手い人は自分の考えを持てていない。

哲学は、多様化できる神経系(身体、心、精神、人間)をありのまま発動(運動、活動)させます。
人間とはという問いを与える隙間がなく、思ったり、考えたりする間を入れずに自己を運動させるのが、哲学です。

哲学を使ってコミュニケーション能力や話すこと、話し方について見つめ直していきます。営業職や販売職、接客業は話が上手い人が、売上も良く、仕事の評価もいいと解釈しています。
この見方は、身近にいる他者から得た情報で、他者を見る部分に人間(現代人、人間を知る人間)が導かれるコミュニケーションそのものの原点があります。
自分を否定的に見るために、身近の人の自分と比較して長所と思われる部分を見つけていくのです。

コミュニケーション能力は絶対
話し方が上手な人は、何でもできる人
話し方がスムーズなら、人間関係は良好になる
こんな誤報が女性の自然体を押し殺す

よく観察してみましょう。
話し方が上手そうな人は、誰にでも話しかけています。
そのシーンを見て、あの人は話し方が上手くて羨ましいと思い、女性の脳の前方の前頭葉という価値観を保存させるところに痕跡化するのです。
誰でも話せる人のどこが話し方が上手だと思える要素(特徴、魅力、性質)があるのでしょうか。

人間は一つ見えたものを、多数(全部、複数)と前頭葉の価値基準を興奮させれています。それは、社会が大衆という全体化を誘導し、自己喪失させられているからです。
コミュニケーション能力という意味も、一つを多数とする全体化からきています。コミュニケーション能力を考えるから、コミュニケーション能力は低下し、人間関係などという社会性の前提に縛り付けられていくのです。

女性が見えている世の中の一部の人間と人間の繋がりは、コミュニケーション能力で差が決まると思い込んでいます。
そこに優劣があるとする現実は、幻想であるのです。
誰にでも話ができるのは、知的さ磨きができていない、知的さがないと証明させる行為となって、何も魅力的ではありません。

誰にでも、気軽に話せたらいいなと、女性はどこかで理想的人間像に組み込まれています。しかし、もしコミュニケーション能力を磨き、誰とでも話せるようになったとしたら、生きる充実感や幸福感は今よりも落ちてしまうのです。
目標設定を全体化に合わせると、人間は理想的人間像に一生支配され、これから時代が変わっていくのに、とても不利となっていきます。

誰にでも話ができるなら、それは個性がなく、他者と同次元で、むしろ自己を磨くよりも、低い次元での会話となるのです。
コミュニケーション能力がないと思う方が、これからの時代に合っています。
コミュニケーション能力がないと自己判断するのは、前述したように、社会の重圧を感じ、生真面目に生きようとし、固い柔軟のない前頭葉の価値観が思考の停止による誤作動がそうさせています。

コミュニケーション能力は、非知的さからきています。

話し方が上手だと見える他者がいるなら、その人は知的さ磨きができていないのだと思ってみましょう。
あなた自身が生きるべきなのは、コミュニケーション能力よりも、孤独性と独自性です。
コミュニケーション重視から独自性重視の時代の風が吹くため、あなた自身の生き方も独自性にシフトさせる時間を増やし、自分磨きさせることの方が、すべてにおいて満足感がある生き方となるのです。

参考記事;
オキシトシンが心の不安をなくす。最新治療心の疲れを取りたい人に。

女性が悩む、心の疲れが取れない原因。思考の全体性がホルモンバランスを悪くする。

 

話し方聞き方コミュニケーション能力哲学女性

話し方は聞き方のスキルと経験で決まる。聞き方の秘訣は、先入観抜きで他者の話を聞く実践を積む。

話し方を意識するより、聞き方を意識し、他者の話をどれだけ先入観なく聞けるかを観察してみます。
ほとんどの人が、他者の話の文脈を追えておらず、自分の答えを持ちながら、人が話終わるのを待とうとしています。

先入観をなくす。
他者の人物像をあらかじめ持たないようにします。
話し方が得意、不得意な人、両方とも、断片的な神経系からの出力である言語(言葉、話、会話)は全体化(全体性、知的さない総合性)で構成しています。

他者と話をするのは、哲学を実践できる好都合で、実践的哲学でコミュニケーションを脱構築できます。
話の聞き方の実践にも、適切な実践方法があります。

話を聞きながら、先入観を抹消するため、他者が話をした内容に相づち、発話された言葉の単語(名詞、述語の名詞終わり)を反復します。
すると、発話した他者は、自分が発した言葉が理解されていると確信し、発話する人のペースが作られます。
これで、聞き方を磨く設定(話し手のリズム優先)ができ、哲学を実践できる条件付き他者の出来上がりです。

こうして、先入観をなくし、話す文脈を記憶に残さずに、話を聞き、聞き方を磨くのです。
すると、他者を通じて、話を聞く際の、他者に合ったリズムが適切に作られます。
この哲学的実践によって、コミュニケーションするときの、余裕さ(余白、冷静さ)ま生まれ、他者と話をしても、焦らず、何かを話そうとすることがなくなり、自分が話すのが苦手とは思わなくて済むのです。

 


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tak

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